上林孝明

1981年2月26日新潟県佐渡島で生まれ、公立の小学校・中学校を卒業。
地元の高校に入学するも、将来の目的もなく学生生活を送る日々に疑問を感じ17歳で退学し社会に出て働き始める。
建築関係の仕事に就くも20歳を迎える前に、このままだと駄目だと自分の将来像を本気で考え、成功者になる為には東京だと上京を決意。

ただ、何をしたい、するという考えもなくただただ成功をするんだという漠然とした考えのなか色んな職種を経験するも、どれもしっくりくるものがなく東京での挫折期間を数年間味わう。そんななか不動産業界に入り良き仲間と出会い、25歳で起業メンバーとしての経験をさせてもらい自らも30歳で不動産で独立起業。

自身で10年近く続けた不動産会社は紆余曲折のなか、少しずつでも成長していき年商1億超えを達成したが、不動産業以外としてでも、いままでお世話になってきた方や共に頑張ってくれてきた仲間、支えてきてくれた方々への感謝としての恩返しとして、社名の由来でもある人と人とを繋げる、リンクさせていく仕事、役目が自分のやるべき使命と感じ、あらたなフェーズを求めてコンサル会社を設立。

人と人が繋がって起こる化学反応の素晴らしさをより多くの人に届けたいという想いの中いま現在に至る。